浜松の企業、農商工連携で小松菜の少量包装袋

2019/8/27 19:54
保存
共有
印刷
その他

浜松商工会議所の浜松農商工連携研究会が農家が抱える課題をものづくり企業の技術で解決することを目的に開く「機械化検討会議」で、新たな協業事例が生まれた。森島農園(浜松市)が販売する少量タイプの小松菜の包装袋を、同市内の包装資材の製造業者が開発した。

浜松市の包装資材業者が農商工連携で開発した少量タイプの小松菜包装袋

森島農園は個食化や核家族化などの市場変化を受け、かねて100グラム入りの少量タイプの小松菜の販売を計画しており、コストを抑えた専用の袋を探していた。連携でより薄い素材を使った袋の供給を受けることで、従来の200グラム入りの袋に比べて包装のコストを3割抑えられるという。

100グラム入りの小松菜は静岡県内のイオンで販売を始めた。今後直売所や県外にも販路を広げるほか、ホウレンソウなどの他の葉物野菜でも少量タイプを販売していく計画だ。

日経電子版が最長2月末まで無料!
初割は1/24締切!無料期間中の解約OK!

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]