新千歳空港国際線ビル、広さ2倍に 30日開業

2019/8/27 19:46
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新千歳空港ターミナルビルディング(北海道千歳市)は30日に開業する国際線ターミナルビルの増築部分を報道陣に公開した。広さを2倍に広げ、チェックインや保安検査の手続きがスムーズになるほか、保安検査場を通った後のエリアにフードコートを設け、北海道を離れる直前まで旅行気分を味わえるように仕立てた。

新千歳空港の国際線ターミナルビルでは自動チェックイン機や航空会社のカウンターが増設された

出発ロビーのチェックインカウンターは既存の55カ所から74カ所に増やした。現行5レーンの保安検査場は10月末までに9本に増やし、複数人が同時に検査レーンを利用できる「スマートレーン」を導入。空港利用客の待ち時間を縮める。

保安検査場を通過した後の搭乗待合室は座席を660席から1880席に増やし、新しく設けたフードコートにはラーメン店「けやき」や回転ずし店「函太郎」などが入居する。

新千歳空港ターミナルビルディングは約650億円を投じ、2017年から増築工事を始めた。30日に旅客取り扱い部分が開業し、20年1月には国際線ビルに併設したホテルを開業する。

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