与党PT、長崎新幹線のフル規格整備を確認 環境影響評価、予算要求は見送り

2019/8/27 20:00
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与党の整備新幹線建設推進プロジェクトチーム(PT)は27日、国会内で会合を開いた。九州新幹線西九州ルート(長崎新幹線)の未着工区間についてフル規格で整備するよう求める方針を確認した。PT座長を務める自民党の岸田文雄政調会長は「佐賀県をはじめ関係者と誠意を持って協議するよう国土交通省に強く求めた」と述べた。

長崎新幹線の未着工区間を巡っては地元の佐賀県が重い財政負担などを理由にフル規格の整備に反対している。国交省は2020年度予算の概算要求で、未着工の新鳥栖―武雄温泉間の環境影響評価(アセスメント)関係費用を計上しないと説明した。与党は関係者の協議を見守り、柔軟に対応するよう要求した。

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