障害者や外国人観光しやすく 都が案内拡充、ガイドも

2019/8/27 18:07
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東京都は9月から障害者や高齢者らへのサービスに特化した専用の案内窓口を都内の観光案内所に設置する。ラグビーワールドカップ(W杯)や来夏の東京五輪・パラリンピックの開催を見据え、多様なニーズに対応していく考えだ。

JR新宿駅近くの観光案内所に9月1日~11月30日までの間、専用窓口を設置する。窓口には筆談ボードや翻訳アプリなどの設備を整え、バリアフリー対応の観光ルートや宿泊施設を紹介する。車いすやベビーカーも無料で貸し出す。

コミュニケーション能力を持つロボットを使った観光案内にも取り組む。シャープの小型ロボット「ロボホン」や遠隔操作で身ぶりまで再現できる分身型ロボット「オリヒメ」を都庁内の案内所などで試験的に導入する。

W杯の開催期間に合わせ、訪日外国人向けの新しいガイドサービスも始める。新宿の花園神社やゴールデン街などを夜に巡るツアーを準備する。障害者や高齢者が利用しやすい経路で浅草などを周遊する観光コースも設ける。いずれも無料で参加でき、英語、中国語など7言語に対応する。

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