バドミントンの世界選手権が25日、閉幕した。最終日は、男子シングルスでアンデルス・アントンセン(デンマーク)に完勝した桃田賢斗(NTT東日本)、女子ダブルスで昨年に続き福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)に競り勝った永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)がそれぞれ2連覇を達成した。
女子シングルスの奥原希望(太陽ホールディングス)と男子ダブルスの保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)も準優勝で、…
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陸上男子800メートルで6月の日本選手権を制したクレイ・アーロン竜波(神奈川・相洋高)が来春の卒業後、秋に米テキサス農工大に進学する。11月25日には東京五輪やその後の国際大会で活躍が期待される若手
卓球の東京五輪シングルス代表を巡る争いが最終局面を迎えている。残り1枠を巡り、女子は初出場を期す平野美宇(日本生命)が、石川佳純(全農)をわずかにリード。前回リオデジャネイロ五輪の選考では伊藤美誠(
ハンドボール女子の世界選手権第5日は4日、熊本県各地で1次リーグが行われ、試合のなかったD組の日本は5日のロシア戦に向けて休養に充てた。2勝1敗でD組3位につける日本は、残り2戦で1つ勝てば1次リー