ラグビーW杯会場で訓練 大分、200人が参加

2019/8/26 20:27
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爆発を想定した訓練で、負傷者役に駆け寄る消防隊員や警備員(26日午後、大分市の昭和電工ドーム)=共同

爆発を想定した訓練で、負傷者役に駆け寄る消防隊員や警備員(26日午後、大分市の昭和電工ドーム)=共同

ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会の会場となる大分市の昭和電工ドーム大分で26日、試合中に観客席で爆発が起きたとの想定の下、大分県警や消防といった関係機関などの約200人が参加し、負傷者搬送や避難誘導の訓練が行われた。

爆発物に見立てた発煙筒から煙が上がると「その場を動かないでください」とアナウンス。倒れた負傷者役の約20人に消防士が「大丈夫ですか」と声を掛け、次々に担架で運び出した。警備員らは約70人を誘導し会場外へ避難させた。外には、治療の優先度を判定するトリアージのためのテントも設置された。

訓練を実施した日本大会組織委員会の竹迫宜哉警備局長は「(会場は)2002年にサッカーW杯が開かれている。そういった経験を持つスタッフと連携してやっていきたい」と話した。

ラグビーW杯に向け、各地の会場でテロなどの緊急事態に備えた訓練が行われている。〔共同〕

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