神奈川県がメルカリと協定 障害者の製造品、販売促進でアプリ活用

2019/8/26 19:01
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神奈川県は26日、フリーマーケットアプリのメルカリと情報通信技術(ICT)活用に関する協定を結んだ。障害者や高齢者のアプリ利用を進め、商品の販路開拓や終活支援につなげる。アプリは学生利用も多いことから、トラブルに巻き込まれないよう教員研修や高校生向けの出張講座も行う。

障害を持つ人が作業所で製作する手芸品や菓子などをメルカリを通じて販売する。障害者の働く作業所やNPO団体向けに導入を促す研修を共催する。アプリで掲載することで人の目に触れやすくなり、販売促進のほか障害者への理解が深まることも期待できる。

高齢者向けには、同アプリなどICTの活用法を学ぶ講習を実施。不要になった家具などを出品することで、将来の廃棄物削減につながるほか、講習会の参加者同士の交流拡大も目指す。

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