川崎市9月補正、一般会計18億円 羽田連絡道など

2019/8/26 16:04
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川崎市は26日、一般会計で約18億円となる2019年度9月補正予算案をまとめた。羽田空港と川崎市臨海部を結ぶ羽田連絡道の整備事業費を13億円増額したことなどが柱。羽田連絡道は当初の見通しより工事が遅れ、工事費も膨らんでいる。開業は20年東京五輪・パラリンピックに間に合わない見通しで「20年度の早い段階で完成させたい」(福田紀彦市長)と説明している。

補正予算案について記者会見する福田紀彦・川崎市長

9月補正後の19年度一般会計予算の累計額は7523億円で前年度同期に比べ2.6%増えた。

羽田連絡道の計画事業費は約300億円で、このうち川崎市の負担分は約68億円。多摩川河口部の想定以上の土砂の堆積や、台風による作業中断などのため工事が遅れ、人件費や建築資材の高騰もあって工事費が増大している。工事費は17年6月の当初契約額が217億円だったが、18年3月に222億円に増額され、今回さらに252億円に増額する予定だ。

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