JR四国、鉄道収入7月29%増 瀬戸芸効果などで

2019/8/26 15:39
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瀬戸内国際芸術祭2019の記念ヘッドマークを取り付けた列車の運行が始まった

瀬戸内国際芸術祭2019の記念ヘッドマークを取り付けた列車の運行が始まった

JR四国が26日発表した7月の鉄道営業概況によると、鉄道収入は前年同月比29.2%増の33億6600万円だった。2018年7月の西日本豪雨の影響により大きく落ち込んだ反動で大幅増となったが、2年前の水準には届かなかった。

普通収入は33.5%増の29億7200万円だった。7月19日に瀬戸内国際芸術祭2019の夏会期が開幕したこともあり、高松―岡山駅間を走るマリンライナーの利用者が増えた。豪雨被害が大きかった愛媛県の鉄道利用の回復もみられた。

外国人向けフリーパス「ALL SHIKOKU Rail Pass」の7月の販売枚数は3.6%増の1707枚だった。中国、香港は好調だったが、韓国が大きく落ち込んだ。半井真司社長は記者会見で「日韓関係が影響しているのではないか」と述べた。

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