朝鮮半島統一願い音楽祭 日韓関係改善も呼び掛け

2019/8/25 20:34
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在日韓国人らが主催する、朝鮮半島統一と東アジアの恒久平和を願う音楽祭「ワンコリアフェスティバル2019」が25日、大阪市中央区であり、民謡やK-POPなどを通じて平和を訴えた。日韓関係が冷え込む中、ソウルから訪問団約60人も参加。約500人の来場者を前に、関係改善を呼び掛けた。

「ワンコリアフェスティバル2019」で、朝鮮語で一つを意味する「ハナ」と呼び掛ける鄭甲寿実行委員長(手前)ら(25日午後、大阪市)=共同

「ワンコリアフェスティバル2019」で、朝鮮語で一つを意味する「ハナ」と呼び掛ける鄭甲寿実行委員長(手前)ら(25日午後、大阪市)=共同

韓国から招待されたオペラ歌手やK-POPアイドル、在日のアーティストらが、迫力のある歌や踊りを披露。会場からは大きな歓声や拍手が上がった。

来賓で訪れた在大阪韓国総領事館の梁宰国副総領事は、日韓関係を憂慮した上で「両国の歴史において友好の時代が長かったことを忘れないでほしい」と述べ、融和を願った。

ワンコリアフェスティバルは1985年、大阪市生野区で育った在日3世の鄭甲寿実行委員長が企画し、今年で35回目。鄭さんはフィナーレで、朝鮮語で一つを意味する「ハナ」と呼び掛け、朝鮮半島統一の実現を誓った。〔共同〕

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