2019年9月18日(水)

安保より「自尊心」を選んだ文在寅政権の原点
編集委員 峯岸博

日韓対立
朝鮮半島
2019/8/25 0:00
情報元
日本経済新聞 電子版
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安重根による伊藤博文の暗殺の場面を描いたレリーフ(23日、韓国京畿道富川市の「安重根公園」)

安重根による伊藤博文の暗殺の場面を描いたレリーフ(23日、韓国京畿道富川市の「安重根公園」)

日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めた韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権。北朝鮮の相次ぐミサイル発射など地域情勢が厳しくなるさなかで優先したのは「自尊心」だった。その原点を韓国で見た。

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なぜ米国の反対を押し切ってまで協定破棄という道を選んだのか。その理由を明かした韓国青瓦台(大統領府)の金鉉宗(キム・ヒョンジョン)国家安保室第2次長の説明に驚かされた。

■「ありがとうの言及すらなかった」

「(日本からの解放記念日の)大統領の演説でわれわれは対話の手を差し伸べ、演説の発表前には日本側に内容を知らせたのに、日本側は何の反応も見せず、ありがとうの言及すらなかった」…

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