小出義雄さん競技場名に 千葉県佐倉市、功績たたえ

2019/8/24 9:35
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千葉県佐倉市は24日までに、シドニー五輪金メダリストの高橋尚子さんらを育てた陸上女子長距離の名指導者で、今年4月に80歳で亡くなった市出身の小出義雄さんの功績をたたえ、市内の陸上競技場の名称を「小出義雄記念陸上競技場」に変更すると明らかにした。

 2000年9月、シドニー五輪マラソン女王の高橋尚子さんに、ひげをそった頬を触られて笑う小出義雄さん=共同

改称するのは岩名運動公園陸上競技場。小出さんは2001年に地元に「佐倉アスリート倶楽部」を設立し、同競技場を練習拠点の一つとしていた。場内には高橋さんが着用したユニホームなどが展示されている。

小出さんの功績を語り継ごうと、遺族から名前の使用許可を得た。9月の市議会に条例改正案を提出し、可決されれば来年2月に改称する。

西田三十五市長は「市民と積極的に交流し、佐倉市のスポーツ振興に多大な寄与をされた」とコメントした。〔共同〕

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