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パウエル講演打ち消す「トランプ・スランプ」

NQNニューヨーク 岩本貴子

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23日の米ダウ工業株30種平均は急反落した。下げ幅は一時700ドルを超えた。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長の講演はFRBによる追加利下げの期待を残したものの、米中対立の不安を高めたトランプ米大統領の発言が投資家心理を悪化させた。

23日の相場の方向を決めたのは、市場が注目していたパウエル議長の発言ではなくトランプ大統領のツイッターへの投稿だった。中国が米国の制裁関税「第4弾」への報復措置...

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