経済改善、高く評価 竹中治堅・政策研究大学院大教授

2019/8/24 1:30
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竹中治堅・政策研究大学院大教授の話 小選挙区制の導入と2001年の省庁再編で、首相の権力基盤が制度的に安定した。政策の的を絞り、国民にわかりやすく示せているのも長期政権が続いている理由だろう。佐藤栄作政権は高度経済成長期だった。安倍政権はデフレという逆風の中で発足し、経済を改善させてきた点は高く評価できる。

秋以降は世界景気が悪化する可能性が指摘されている。安倍政権には経済をさらによくするよう取り組んでほしい。「人生100年時代」と言われ将来の生活に不安を感じている人も多い。雇用期間延長なども含め、社会保障改革はドラスチックにやってほしい。中期的な課題として研究開発力や高度人材の育成にも力を入れてもらいたい。国力を高めることは安全保障にも効いてくる。

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