新潟・長岡市、産官学で除雪の新技術研究会 29日設立

2019/8/23 18:56
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新潟県長岡市は23日、道路の除雪作業の新技術を産学官で研究する組織を29日に設立すると発表した。短時間に大雪が降る「ゲリラ豪雪」や建設業界の人手不足などに対応し、将来も安定した除雪体制の維持につなげる。2020年度末までに計5回ほど研究会を開き、新技術を導入するための方法や課題を探る。

市が立ち上げるのは「長岡市除雪イノベーション研究会」。長岡技術科学大学教授の佐野可寸志氏、防災科学技術研究所雪氷防災研究センター長の上石勲氏ら8人で構成する。

全地球測位システム(GPS)などを使って除雪車のオペレーターを支援する運転システムや、地下水の水位と連動した消雪パイプの稼働制御、降雪センサーを活用した除雪車の出動判断などを研究テーマとして想定している。

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