全国知事会、会長に徳島・飯泉氏 無投票当選

2019/8/23 18:12
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全国知事会の上田清司会長(埼玉県知事)の退任に伴う次期会長選は23日、飯泉嘉門徳島県知事の無投票当選が決まった。四国の知事が会長に就くのは初めて。過去3番目に多い30府県の知事が候補者に推薦した。9月3日に東京都内で開く全国知事会議で正式に選出する。任期は2021年9月までの2年間。

会長選は、5人以上の知事から推薦されると候補者となる。今回は浜田恵造香川県知事が代表となり、30人の連名で飯泉氏の推薦書を今月21日に提出。届け出は23日に締め切られ、他に候補者は出なかった。

飯泉氏は「30人もの知事から推薦され、感謝している」とコメント。人口減少や災害への対応などが待ち受けるとの認識を示し「これまで以上に『行動する知事会』として、国とともに国難を打破したい」とした。

飯泉氏は総務省出身で、03年に初当選し5期目。知事会では与野党の選挙公約を点検する総合戦略・政権評価特別委員長などを務めている。

現会長の上田氏は、昨年4月の前回選挙で過去最多となる35知事の推薦を集めて無投票で当選。今月25日投開票の埼玉県知事選に立候補しなかったため、任期途中の30日に退任する。

〔共同〕

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