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岩手のワイナリー2社、コラボのワイン

エーデルワイン(岩手県花巻市)と岩手くずまきワイン(同県葛巻町)は、両社がコラボして醸造したワイン「いわて二重奏」を9月1日に発売する。双方の産地のブドウをお互いに使い、「赤」と「ロゼ」に仕上げた。岩手の2大ワイナリーがタッグを組むのは初めてで、両社は「新元号とともに、岩手ワインの新たな歴史を刻んでいきたい」と話している。

いわて二重奏は原料に花巻産のブドウ「キャンベル種」と葛巻産のヤマブドウを使った。「赤」はエーデルワインが製造・販売を担当し、ほどよい渋みと豊かな酸味、スパイシーな香りが特徴の辛口に仕上げた。

「ロゼ」はくずまきワインが仕込みなどを担当。やや甘口で甘い香りと清涼感のある酸味を楽しめる。いずれも容量は720ミリリットルで、価格は1620円。各約1500本の限定販売とし、県内を中心に販売する。

今回のコラボはワイナリー間の競争にとらわれず、産地間で連携することでワイン業界や地域などの活性化につなげようと、くずまきワイン側が打診したのがきっかけ。今後もコラボ商品の開発などで継続的に連携していくという。

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