/

この記事は会員限定です

日韓軍事協定、韓国内では「政争の具」の歴史

編集委員 池田元博

[有料会員限定]

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の破棄を決めた。日本政府が対韓輸出管理の厳格化を打ち出したことで、安全保障面での「協力環境に重大な変化をもたらした」としている。日本に対する報復措置のひとつというわけだが、文大統領が破棄を決定した理由はもうひとつある。朴槿恵(パク・クネ)前政権の功績つぶしだ。

北朝鮮の核やミサイル開発などの情報共有を主たる目的にした日韓...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り1858文字

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

池田 元博

カバージャンル

  • ロシア・旧ソ連
  • 朝鮮半島
  • 国際情勢

経歴

編集委員。東京都出身。1982年東京外国語大学ロシア語科卒、日本経済新聞社入社。東京編集局産業部、国際部、証券部などに在籍するとともに、モスクワ特派員、モスクワ支局長、ソウル支局長を歴任。帰国後は論説委員会で長年、ロシア・旧ソ連や朝鮮半島情勢を中心に国際問題を担当した。国際情勢をわかりやすく解説。主な著書に「プーチン」(新潮新書)など。慶応大学総合政策学部特別招聘教授(2020年9月~21年3月)。上智大学非常勤講師(2020年9月~21年3月)

活動実績

2020年12月16日 上智大学と日経の連携科目「グローバル・リスク論」で「プーチン・リスク 世界を揺るがすロシアの外交・安全保障戦略」講義
2020年11月27日 慶応大学SFCの科目「政策形成とメディア」で「ロシア政治とメディア」講義
2020年11月13日 駒沢大学ジャーナリズム・政策研究所「日経論説講座」で「日ロ関係」講義
2019年3月20日 川崎日経懇話会で「北方領土は戻ってくるのか」と題して講演
2018年11月15日 ミドルマネジャー教育センターで「緊迫する米中対立と北朝鮮情勢」と題して講演
2018年5月11日 東京外国語大学で「記者目線から見た日露ビジネス」と題して講演

セレクション

トレンドウオッチ

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

新着

ビジネス

暮らし

ゆとり

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン