JAL、機内安全ビデオを13年ぶり刷新 臨場感高く

2019/8/22 19:33
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日本航空(JAL)は22日、航空機の機内安全ビデオを刷新すると発表した。2006年以来13年ぶり。近年の航空事故の事例も参考に、緊急時の危険について従来のビデオより臨場感を高め、より分かりやすい映像に仕上げたという。9月1日から国内線と国際線双方で上映を始める。

新しい機内安全ビデオは、手荷物が脱出の妨げになるなど危険な例を分かりやすく示す

新しい安全ビデオは、作家の柳田邦男氏を座長とする安全アドバイザリーグループの助言を踏まえて制作した。コンピューターグラフィックス(CG)を使い、着席時や緊急脱出時などの機内・機外のシーンを映像化。適切な行動を取らないことによるリスクも丁寧に説明している。

例えば着席時にシートベルトをしていないと急な揺れで飛び上がる危険性があることや、緊急脱出時に手荷物を持ち出そうとすると通路が詰まり脱出の妨げになることなどをCG映像で紹介している。

訪日外国人の増加を受けて、日本語や英語のほか、中国語など11種類の外国語にも対応させた。

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