宇都宮市の市税収入率、18年度過去最高の97・5%

2019/8/22 19:27
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宇都宮市の2018年度の市税収入額は17年度比0.2%減の931億円だった。収入率は97.5%と0.8ポイント上昇し過去最高となった。18年9月から従業員に納税を積極的に呼びかける事業所を募り始めたところ、3月末までに1000を超える登録があり、納税課は「企業の協力の成果が出た」としている。

18年度中に納めるべき現年課税分の収入率は0.2ポイント高い99.2%だった。一方、滞納分の収入率は3ポイント上昇し、35.2%となった。市独自の協力事業者制度のほか、滞納者に対する財産調査を徹底、滞納額の減少につなげた。19年5月末の滞納額は19億円と前年同月から5億円減った。

市の15年度の収入率は当時45市あった中核市のなかで、37位に低迷していた。18年度は54市中20位まで順位が上がった。納税課は「納税しやすい環境も整え、さらなる収入率の向上を目指したい」と話している。

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