あおり運転、映像で絶つ ドラレコ活用進む
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あおり運転対策として、警察がドライブレコーダー(ドラレコ)の映像の活用に力を注ぐ。京都府警などは情報提供用のサイトを設け、市民から入手した映像を摘発につなげている。重要な証拠となるため、海外にはドラレコ映像を直接受け付けるサイトを設ける警察もある。無謀な運転は後を絶たず、市民らに協力を求める動きは今後も広がりそうだ。
茨城県守谷市の常磐自動車道で起きたあおり運転殴打事件では、容疑者の車は数キロにわ...
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