ビッグデータ活用進まず 公的統計、時代遅れの懸念
統計不信(下)

2019/8/22 11:30
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

今年3月、米国の物価統計で新たな試みが始まった。大手百貨店から衣料品の価格データを提供してもらい、毎月公表する消費者物価指数(CPI)に反映させる。今後5年間で大半の商品の価格を外部の「ビッグデータ」から得る方針だ。同様の取り組みはカナダなどでも広がる。

統計の調査や分析で民間企業の存在感が高まっている。世の中にある大量の匿名データをリアルタイムで集め、加工する技術が発達してきたためだ。いつ、ど…

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]