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名大、特許収入4倍に 東大・京大に迫る

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名古屋大学が学内の研究成果を企業などに提供し、特許収入を増やしている。2018年度は3億円強と、データが比較可能な06年度以降で最多だった。ノーベル物理学賞を受賞した青色発光ダイオード(LED)の特許切れ以降、得意の材料や情報、医療・バイオ関連に力を入れ東京大、京都大に次ぐ地位を固めつつある。

全国の大学は毎年、文部科学省に「特許権実施等収入額」を報告する。名大が近くまとめる18年度実績は3億9...

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