2019年9月18日(水)

ヤマハ発・ソニー、エンタメ車両を共同開発

エレクトロニクス
自動車・機械
AI
2019/8/21 20:09
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ヤマハ発動機ソニーは21日、アミューズメント施設などで使うエンターテインメント用車両を共同開発したと発表した。車外の風景にアニメーションなどを重ねた映像を車内のディスプレーに映し出す。両社は2019年度中に、エンタメ用車両を使ったサービスを国内で始める。

車内や車体側面に高精細のディスプレーを搭載(イメージ)

車両の名称は「SC-1」。車内や車体側面に高精細のディスプレーを搭載した。これらの画面上に、カメラで撮った車外の風景と走行場所に応じたアニメなどを組み合わせた映像を映す。カメラで撮影した車両周辺の人の映像を人工知能(AI)で解析し、性別などの属性に合わせた広告も流せる。

同車両はヤマハ発の電動ゴルフカートをベースに開発した。最高速度は時速19キロメートル。地中に埋めた電磁誘導線からの磁力線を感知し、特定の経路を自動走行する。

商業施設やゴルフ場などでの導入も想定。車両を有料で貸し出す事業などを検討する。ヤマハ発は「両社で事業を展開する共同出資会社を設けることも視野に入れる」としている。

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