ピーチ、関空―奄美線12月就航 観光誘客を支援

2019/8/21 19:59
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格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーションは21日、12月26日から関空―奄美線を就航すると発表した。同社の奄美発着路線は10月1日から運航を始める成田―奄美線に続く2路線目となり、鹿児島県や地元企業などと連携して、「奄美群島応援団」も発足。奄美の魅力発信やキャッシュレスの推進などを通じてインバウンド(訪日外国人)などを含めた誘客促進につなげる。

機材はA320-200(180席)を使い、1日1往復する計画。運賃は片道4790~3万2990円を予定している。ピーチは現在、同じLCCのバニラ・エアとの統合に向けてバニラからの路線移管を進めており、関空―奄美線も5月6日までバニラが運航していた。

ピーチでは自社の持つ関空発着の国際線ネットワークを生かし、世界自然遺産への登録を目指す奄美へのインバウンドの需要拡大を図る考え。「奄美群島応援団」の取り組みの第1弾として、奄美大島信用金庫(鹿児島県奄美市)、スマホ決済サービスのOrigami(東京・港)と連携し、空港や観光地などのキャッシュレス化を推進。観光客の利便性向上に取り組む。このほか、来島促進につなげる情報発信や観光資源開発にも取り組むとしている。

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