北海道の百貨店売上高3.4%減、7月 夏物セール低調

2019/8/21 19:58
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7月の北海道内の百貨店売上高は3.4%減の135億8700万円だった。夏物のセールや訪日客需要が振るわない店が多かった。

大丸札幌店は2.0%減。夏物セールを6月29日から始めたことで、かき入れ時である最初の土日が6月末となり、7月の売上高に反映されなかった。札幌丸井三越は5.4%減。食品の催事は好調だったが、早く打ち出した秋物衣料品が、高い気温の影響で低調だった。

東急百貨店札幌店は1.0%減で、賃貸を含む売上高も0.6%減と振るわなかった。6月末から始まったセールが開始から3日間にピークが集中し、7月は売れ行きが鈍った。帯広市の藤丸は13.2%減。衣料品や雑貨など夏物の商品が低調で、食品の中元商戦もジュースやビール、乾麺などを中心に苦戦した。

唯一プラスを維持した丸井今井函館店は0.8%増。お盆を控え食品の売れ行きが好調だったほか、棒二森屋が閉店したことで中元商戦で客を取り込めた。

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