2019年9月17日(火)

福井県、行財政改革アクションプラン策定

北陸
AI
2019/8/21 19:23
保存
共有
印刷
その他

福井県は行財政改革アクションプランを策定した。「県民会議」の開催や現場機能強化を進める一方、人工知能(AI)の活用による仕事の進め方改革や「政策トライアル枠予算」の創設による歳出の合理化などを実施する。福井の一般行政部門職員数は全国最少水準だが、2023年の新幹線敦賀延伸を控え、さらに行財政改革を進める。

対象期間は今年度から23年度までの5年間。

県民参加で既存事業をゼロベースから見直すため「県民会議」を設置し、20年度以降の予算に反映させる。現場の権限強化に関しては、嶺南振興局の機能を強化し、局長の判断で執行できる予算枠の設置や事務権限の委譲を進める。

仕事の進め方改革ではAIのほか、今後、打ち上げ予定の県民衛星のデータを幅広い分野で活用し、業務を効率化する。人材活用に関しては、女性管理職割合を23年度に20%(19年度実績は14.7%)に引き上げる。

財政健全化については部局長権限で執行できるトライアル枠予算を設置し、試行結果をもとに機動的に新規事業を立案できるようにする。クレジットカード納税なども進める。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報

新しい日経電子版のお知らせ

より使いやすく、よりビジュアルに!日経電子版はデザインやページ構成を全面的に見直します。まず新たなトップページをご覧いただけます。

※もとの電子版にもすぐ戻れます。