2019年9月20日(金)

南紀白浜空港、羽田便の機材大型化 紀南経済に追い風

2019/8/21 19:18
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南紀白浜空港(和歌山県白浜町)と羽田空港を結ぶ定期便の一部で10月27日、機材が大型化される。日本航空が運航する1日6便のうち、朝夜4便の機材が95席から165席になる。4月に民営化された南紀白浜空港は2018年度に16万人だった搭乗者を28年度に25万人に増やす目標を掲げており、目標達成に追い風となりそうだ。

機材大型化は民営化後の大きな課題の一つだった。和歌山県は「紀南地方の経済振興につながる」と歓迎している。

南紀白浜―羽田間の定期便の18年度の搭乗率は78%と好調だった。南紀白浜空港を運営する南紀白浜エアポートによると、和歌山県が白浜町にIT企業を誘致する取り組みなどが奏功しビジネス客が増えているという。

こうした状況を受けて日航は朝と夜の4便を95席のエンブラエル機から165席のボーイング機に切り替える。南紀白浜エアの岡田信一郎社長は「残り2便の機材大型化に引き続き取り組みたい」と話した。

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