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ナショナルトレセン拡充棟が公開 オリとパラ共用

Tokyo2020
2019/8/21 18:27
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6月末に東京・西が丘に完成したナショナルトレーニングセンター(NTC)の拡充棟(第2トレセン)が21日、報道陣に公開された。五輪競技の強化拠点として機能してきた既存の味の素NTCに対し、パラリンピック選手の利用を前提にバリアフリー化されているのが特徴。2020年東京五輪・パラリンピックに向け、オリパラ両方の強化を後押しする。

報道陣に公開されたNTC拡充棟のフェンシング場。手前にあるのは車いすフェンシング用のピスト(試合場)

報道陣に公開されたNTC拡充棟のフェンシング場。手前にあるのは車いすフェンシング用のピスト(試合場)

拡充棟は地上6階、地下1階建てで延べ床面積は約3万平方メートル。工事費は194億円で水泳、卓球、射撃、アーチェリー、フェンシングの専用練習場の他、共用コートや宿泊室などを備える。

車いす利用者が開け閉めしやすいように、館内の扉が全てスライド式になっているほか、入り口も段差がないように設計。宿泊棟は介護者が一緒に泊まる想定で3人部屋が12室あり、トレーニングルームにも車いすのまま乗れるトレッドミルなどが用意されている。

五輪競技に交じり、7月中旬から車いすバスケットボール、ゴールボールなどのパラ選手が順次利用を始め、今後はさらに利用が広がる。

拡充棟を整備した日本スポーツ振興センターの勝田隆理事は「パラ選手の皆さんも使いやすい機能を整えた。オリと一体となって活用していただきたい」と語った。

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