四国の百貨店売上高4.9%減 7月、衣料が苦戦

2019/8/21 17:51
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日本百貨店協会が公表した四国地区にある百貨店の7月売上高合計は、前年同月比4.9%減の81億3000万円だった。2カ月ぶりに前年同月を下回った。梅雨明けが遅く雨の日が多かったことなどから夏物の衣料品で苦戦。美術・宝飾・貴金属など高額品も振るわなかった。インバウンド(訪日外国人)消費も伸び悩む店舗が見られた。

衣料品の5店販売額合計は前年同月比8.6%減だった。いよてつ高島屋は「婦人衣料が苦戦気味」としている。

美術・宝飾・貴金属は同7.5%減。高松三越は瀬戸内国際芸術祭効果もありインバウンドの来店数が伸びたが、人民元の為替レートの影響などで客単価が落ち込んだ。インバウンドの売り上げの前年同月割れは「2014年9月以降で初めて」という。松山三越も「インバウンド向けが4カ月連続して低迷」した。

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