尼崎の中2自殺か、いじめ調査へ 小学校で机に「死ね」

2019/8/21 16:51
保存
共有
印刷
その他

昨年11月に踏切で電車にはねられて死亡した兵庫県尼崎市立中2年の男子生徒(当時14)が、神戸市立小に通っていた際に机に「死ね」と書かれるいじめを受けていたことが21日、神戸市教育委員会への取材で分かった。「いじめが原因で自殺したのではないか」と訴える母親の要望を受け、市教委は背景を調査することを決めた。

市教委によると、生徒は神戸市北区の小学校で6年だった2017年3月、机に「死ね」などと書かれ、市教委がいじめと認定した。誰が書いたのかは判明しなかった。

中1になった17年秋に尼崎市立中に転校。母親は学校に「いじめがトラウマで転校した」と説明した。

生徒は転校先を休みがちだった。昨年11月19日、尼崎市の踏切で電車にはねられて死亡。現場の状況などから自殺とみられるという。

神戸市教委は今後、専門家に依頼して神戸市内の小中学校に通っていた当時のいじめについて詳細を調べる。〔共同〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]