2019年9月19日(木)

ディーカレット、仮想通貨を電子マネーにチャージ

フィンテック
2019/8/21 10:51
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インターネットイニシアティブ(IIJ)の持ち分法適用会社で暗号資産(仮想通貨)交換会社のディーカレット(東京・千代田)は21日、仮想通貨を電子マネーにチャージできるようにしたと発表した。同社が取り扱っているビットコインなどの5種類の仮想通貨を「auウォレット」など3種類の電子マネーに入金できる。

「仮想通貨を通常の決済の中で使えることを実現する」と語る時田社長(21日午前、東京・千代田)

仮想通貨をKDDIの「auウォレット」、楽天の「楽天エディ」、セブン&アイ・ホールディングス(HD)の「nanaco(ナナコ)」の3つの電子マネーにチャージができる。ビットコインや、同日取り扱いを始めたイーサリアムなど5種類の仮想通貨を組み合わせて入金することも可能だ。

スマホアプリ上で簡単に設定できる。3000円以上のチャージで手数料が無料になる。3000円未満の場合は108円の手数料がかかる。

「既存の決済サービスと連携することで、仮想通貨を通常の決済として使えることを実現する」とディーカレットの時田一広社長は意気込む。

今まで仮想通貨を通常の決済で利用するには、日本円に交換後、銀行口座へ送金する必要があった。電子マネーに直接チャージして決済できるようにし、利用者の拡充を図る。

今後、対応する電子マネーは増やしていく予定だ。冬にはポイントへの交換も予定しているという。

仮想通貨を巡っては、最大手のビットフライヤー(東京・港)が共通ポイント「Tポイント」でビットコインを購入できるようにするなど、利便性を向上させる動きが広がっている。

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