崎陽軒、初のビーガン弁当 訪日客など想定

2019/8/21 6:00
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崎陽軒(横浜市)は動物由来の食品を一切口にしないビーガン(完全菜食主義者)に対応した弁当の受注販売を、23日から始める。同社によるビーガン対応商品は初めて。肉の代わりに大豆由来のソイミートを使う「ベジタブルシウマイ」などをおかずにし、ネギやニンニクなど匂いの強い野菜も使用しない。訪日外国人らの購入を見込む。

シウマイは大豆由来のソイミートを使用

「野菜で作ったお弁当」(1200円)を23日から受注販売する。おかずのベジタブルシウマイ(2個)は野菜のだしやショウガ、しょうゆなどで味付けしたソイミートを使用した。酢豚のような味付けにした「ソイミートの甘酢和え」や野菜のピクルスなどを収めた。

商品は「五葷(ごくん)」と呼ぶ匂いの強い野菜も使用せず、より幅広い人が食べられるようにした。3個からの注文に応じる。訪日客を受け入れる観光関連業者などからの注文を見込みつつ、今後はビーガン対応商品の拡大も検討するという。

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