2019年9月16日(月)

ANAHD、時差ボケ対策アプリを実験 損保ジャパン社員ら対象に

2019/8/20 17:58
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ANAホールディングス(HD)は20日、時差ボケの調整に役立つスマートフォンアプリの実証実験を実施すると発表した。アプリを通じてフライトや目的地での予定に応じた適切な食事や睡眠を助言することで時差ボケを軽くする。これまでは社内実験にとどまっていたが、損保ジャパン日本興亜の社員ら計50人に試してもらい、2020年4月のサービス開始に向け開発を急ぐ。

実際のアプリ画面。時差ボケの軽減に向け、夕食や就寝の時間をアプリでアドバイスする

ほかに実験に参加するのは東急スポーツオアシス(東京・渋谷)の社員らで、8月から10月までの間に実験する。ANAHDは搭乗後も顧客が疲れを感じずに活動できるように支援プロジェクトを進めている。時差ボケ調整アプリの開発はこの第1弾で、スタートアップのニューロスペース(東京・墨田)と共同開発している。

アプリはフライト情報や現地での予定をもとに、機内や渡航中を含め出発・帰国前後の過ごし方をアドバイスする。例えば現地時間を考慮して夕食を早めて体内時計を意図的に合わせたり、決まった時間に運動を促したりする。アプリと自社ラウンジなどのサービスを連携させることで、より効果的な時差ボケ対策に取り組むことも検討する。

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