裁判員裁判、否認事件で長期化目立つ 短縮に限界も

2019/8/20 17:30
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日本経済新聞 電子版
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制度導入10年を迎えた裁判員裁判で、審理の長期化が問題になっている。参加する市民の負担軽減のため短期間で判決を出すとされたが、特に被告側が起訴内容を全面否認する事件で審理が長期化しやすい傾向がある。専門家からは「重大事件では審理の短縮にも限界がある。対象となる事件を見直すなどの抜本的な対策も必要だ」との声も上がる。

最高裁によると、初公判から判決までの日数は制度の始まった2009年は平均3.7日…

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