大和ハウス、太陽光買い取り最大22円 11月開始

2019/8/20 16:48
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大和ハウス工業は20日、家庭用の太陽光発電でつくった電力を1キロワット時あたり最大22円で買い取るサービスを11月に始めると発表した。同社がつくった戸建て住宅に住み、子会社を通じて新しく蓄電池を購入することが条件。22円は最初の1年間の限定で、2年目以降の買い取り価格は現時点で11.5円を見込む。同社によると22円は国内最高値という。

固定価格買い取り制度の期間が11月から順次、終了するのに伴いサービスを始める。買い取り価格は3パターンある。最高値のほかには、同社の戸建て住宅に住み、蓄電池を購入しない場合は11.5円、同社以外の戸建て住宅だと10円で買い取る。大手電力の買い取り価格は7~8円が多く、10円はやや高い水準だ。

大和ハウスは買い取った電気は企業や個人に販売する予定だ。同社は事業で使う全ての電力を再生可能エネルギーで賄うことを目指す企業連合「RE100」に参加しており、自社の工場や事業所でも買い取った電気を使う。

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