トーホー、シンガポール水産卸を子会社化

2019/8/20 17:30
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トーホーは20日、シンガポールに本社を置く業務用水産卸のゴールデン・オーシャン・シーフード(GOS)社の全株式を取得し、子会社化すると発表した。GOSは現地のホテルや高級レストラン向けにロブスターやカキなど活(い)き水産品の販売を手がける。トーホーは日本食の人気が高いとみるシンガポールで業務用食材の品ぞろえを拡充し、事業強化につなげる。2019年1月期に28億円だった海外売上高を、20年1月期は50億円超にまで引き上げる狙いだ。

同社はシンガポールに5社、マレーシアと香港に各1社の子会社をもつ。海外子会社はこれで8社目となる。シンガポールでは日本食レストラン向けに冷凍の水産品や調味料、西洋レストラン向けに野菜などを販売していたが、活き水産品は扱っていなかった。今後は品ぞろえの強化とともに販路の拡大もめざす。22日に全株を取得する。取得額は非公表とした。

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