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VW「ゴルフ」にディーゼル車 日本で21年ぶり

ディーゼルエンジンが追加されたフォルクスワーゲンの小型車「ゴルフ」(20日、東京都港区)

独フォルクスワーゲン(VW)の日本法人、フォルクスワーゲングループジャパンは20日、主力小型車「ゴルフ」にディーゼルエンジンタイプを追加して発売すると発表した。同モデルのディーゼル設定は1998年以来21年ぶり。10月1日から全国の正規販売店を通して販売する。日本でのディーゼル人気を取り込み販売を底上げする。

価格は323万円から。ステーションワゴンタイプの「ゴルフ ヴァリアント」、特別仕様車「ゴルフ マイスター」などにも追加設定する。

7人乗りのミニバン「シャラン」もディーゼルエンジンタイプを追加して同時に発売する。価格は529万6000円。

ゴルフはVWの主力モデルで18年度は日本市場で1万9660台を販売した。モデル別の販売台数ではBMWの小型車ブランド「ミニ」に続いて2位だった。ディーゼルエンジン車は、環境規制の影響で98年以降日本では投入していなかった。

日本ではクリーンディーゼル車の販売が好調で、輸入車市場でも18年度の販売全体に占める比率が23.6%と過去最高になった。量販モデルにディーゼル設定を加えることで増販を狙う。

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