半導体材料、2度目の許可 対韓輸出管理厳格化の日本

日韓対立
2019/8/20 10:27
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【ソウル=共同】日本政府が、輸出管理を7月から厳格化した韓国向けの半導体材料3品目のうち、感光材の「レジスト」の輸出の許可が出たと、韓国メディアが19日伝えた。許可が確認されたのは2度目とみられる。電機大手、サムスン電子から発注を受けた日本のメーカーによる輸出で、6カ月分に相当する量だとしている。

聯合ニュースは、21日に北京郊外で日韓外相会談が行われるのを前に、日本が「(肯定的な)メッセージ」を送ったとの見方が一部で出ていると報じた。

一方、フッ化水素などの材料の輸出は許可されていないため「依然として憂慮は残る」とする業界関係者の声も伝えた。

20日付の朝鮮日報は半導体業界や専門家の見方として「(輸出管理厳格化による)不確実性が解消されたとみるのは難しい」と指摘。依然として日本の輸出管理の運用方法への懸念が根強いことをうかがわせた。

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