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ウクライナ和平協議再開「数週間で」、仏大統領

【パリ=白石透冴】フランスのマクロン大統領とロシアのプーチン大統領は19日、仏南部で会談した。マクロン氏はウクライナ東部で続く親ロ派武装勢力との紛争について「数週間のうちに(独仏ロとウクライナ4カ国で)新たな話し合いを開きたい」と語った。同じ枠組みの協議は2016年10月以降開かれていない。ウクライナでゼレンスキー新大統領が5月に就任し、事態の打開を探る動きが強まっている。

19日、会談前に取材に応じるマクロン仏大統領(右)とロシアのプーチン大統領(仏南部)=ロイター

マクロン氏は「プーチン氏とゼレンスキー氏は既に何度か連絡を取り合っている。紛争をもう一度考えるチャンスだ」などと強調した。プーチン氏は「話し合う価値のある事柄が存在する」と応じ、和平協議の再開に意欲をみせた。

ウクライナ東部では14年、同国政府軍とロシアが支援する武装勢力による衝突が始まった。ウクライナと独仏ロによる枠組みで15年に停戦が合意されたが、紛争は続いている。

一方、ロシア北西部の海軍施設で8月8日に起きた事故で近隣の放射線量が高まったとされることに、プーチン氏は「危険は全くなく、放射線量も全く高まっていない。再発防止の対策も取られた」と語った。事故では5人が死亡しており、原子力推進式の巡航ミサイルなど新型兵器の実験中だった可能性がある。

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