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味の素、川崎発の「辛くない唐辛子」をブランド化

生の「香辛子」をかじってみせる川崎市の福田紀彦市長(中央)ら

味の素と川崎市、JAセレサ川崎は19日、味の素が開発した「辛くない唐辛子」の新品種を使って様々な新商品をブランド展開すると発表した。フルーティーな香りと健康増進効果のある成分を豊富に含む新品種を「香辛子(こうがらし)」と名付け、川崎市内の農家で栽培を始めた。香辛子を使った新商品を市内の食品企業や飲食店が開発し商品化する。

香辛子は通常の唐辛子の辛み成分であるカプサイシンを「カプシエイト」に置き換えた品種。カプシエイトは人体の基礎代謝を向上させる働きがカプサイシンと同等だが、辛さはカプサイシンの千分の1にとどまる。

カプシエイトをサプリメント原料として使っている味の素が川崎市内の研究所で香辛子を開発した。辛みが弱いため生でも食べられる。トマトの10倍以上のカロテノイド、レモンと同等のビタミンCも含むという。

JAセレサ川崎の直売店で販売を始めたほか、20日以降から順次、香辛子を使った食パンや水キムチなどを市内企業が販売する。30日にはJAセレサ川崎が食品加工業や飲食店向けの試食マッチング会も開催する。

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