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アリババ副会長、NBAネッツを買収 2500億円で

【上海=松田直樹】中国ネット大手のアリババ集団の副会長の蔡崇信(ジョセフ・ツァイ)氏が米プロバスケットボール協会(NBA)のブルックリン・ネッツを買収する。買収総額は昨年、蔡氏が既に取得した株式分もあわせ23億5000万ドル(約2500億円)。買収規模は米スポーツチームで過去最高額になるという。

買収の狙いは明らかではない。ただ中国ではNBAはサッカーと並ぶ人気スポーツで、中国ではアリババのブランド価値の一段の向上を狙ったものとも見られている。

蔡氏は2018年に既にネッツの株式49%を取得していた。残りの51%の株式についてもオーナーのロシア富豪ミハイル・プロホロフ氏から買収することで合意した。株式のほかニューヨークのブルックリン区にある本拠地も10億ドルで購入する。一連の取引は9月末までに完了する見通しだ。

蔡氏は1995年にアリババに入社し、馬雲(ジャック・マー)氏とともに現在のアリババを築き上げた一人として知られる。グループの幹部で構成し、取締役の任命権を持つアリババのパートナーシップ委員会の中核メンバーでもある。

ネッツは昨季、プレーオフに進出するなどNBAを代表する人気チームとして知られる。今オフもNBAを代表するスター選手のケビン・デュラントらを補強している。

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