四国の地銀8行、貸出金残高3.6%増 民間調べ

2019/8/16 19:15
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四国に本店を置く主要地銀8行の2019年3月末の貸出金残高は、18年と比べて3.6%増加したことが、帝国データバンク高松支店の調査でわかった。8行のうち7行で増加し、徳島銀行が増加率ではトップとなった。一方で貸出金利息の増加は4行にとどまり、低金利や競争激化の影響を受けた。

19年の貸出金残高は約15兆8千億円。銀行別にみると徳島銀は6.5%増、伊予銀行6.0%増、四国銀行5.8%増と続いた。百十四銀行は0.2%減少した。全国の銀行111行が5.0%増だったのと比べると、四国の地銀8行は1.4ポイント下回った。

8行が19年3月期に融資先から受け取った貸出金利息は前の期比1.6%増加し、1956億4千万円だった。伊予銀が7.7%増と最も大きな伸びをみせた。全国の111行は12.3%増となっており、8行は大きく下回った。

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