2019年9月23日(月)

台風が消滅、温帯低気圧に 北日本で大雨・暴風恐れ

2019/8/16 18:44 (2019/8/16 23:02更新)
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黄円は風速15m/s以上の強風域、赤円は風速25m/s以上の暴風域。白の点線は台風の中心が到達すると予想される範囲。薄い赤のエリアは暴風警戒域

黄円は風速15m/s以上の強風域、赤円は風速25m/s以上の暴風域。白の点線は台風の中心が到達すると予想される範囲。薄い赤のエリアは暴風警戒域

大型の台風10号は日本海を北寄りに進み、16日午後9時に温帯低気圧に変わって消滅した。東北や北海道には引き続き暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になり、17日にかけて大雨や暴風、大しけの恐れがある。気象庁は土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水・氾濫、暴風、高波に警戒を呼び掛けた。

気象庁によると、台風10号は16日午後9時に北海道の西で温帯低気圧に変わった時点で中心気圧は984ヘクトパスカル、最大風速は23メートル。中心の南東側850キロ以内と北西側560キロ以内は風速15メートル以上の強風域だった。

17日午後6時までの24時間に予想される雨量は北海道の多い所で200ミリ。17日にかけて予想される最大風速(最大瞬間風速)は北海道23メートル(35メートル)、東北20メートル(30メートル)。波の高さは北海道6メートル、東北と北陸5メートル。

静岡県下田市須崎の海岸では16日午前11時半ごろ、神奈川県藤沢市の小学5年のモリ福音子さん(11)が高波にさらわれた。約6時間後に海底で発見され、死亡が確認された。今回の台風による死者は3人となった。〔共同〕

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