小水力発電事業を強化、新日本コンサル 金沢に1基追加

2019/8/16 18:40
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建設設計を手掛ける新日本コンサルタント(富山市)は金沢市で2021年夏ごろの稼働を目指して小水力発電所を稼働させると発表した。最大出力は140キロワットで、休止中の発電設備を改修して使う。同社は北陸で現在、最大出力198キロワットの設備など2基の小水力発電所を稼働させている。売電収入の上積みを目指す。

投資額は約3億円で、20年夏ごろから稼働準備に取りかかる計画。1998年に営業停止となっていた白雲楼ホテルの自家発電施設として使われていた水力発電設備を活用する。老朽化した水車などを更新する計画だ。北陸電力に売電して年間約3500万円の収入を見込む。

金沢市と富山県南砺市でそれぞれ198キロワットと804キロワットの発電所が稼働中で、3基合計の出力は1142キロワットになる。

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