薬を届ける研究加速 ALSや筋ジスに応用期待

2019/8/18 4:30
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日本経済新聞 電子版
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薬が届きにくい脊髄や筋肉の難病を治療する研究を大学が加速している。認知症などの患者が多い脳で取り組みが先行するが、脊髄や筋肉の難病は市場規模が小さく、製薬企業が新薬の開発に手を出しづらい。こうした部位に薬をうまく運ぶ技術が確立されれば、ALS(筋萎縮性側索硬化症)や、筋ジストロフィーなどの治療薬の開発につながると期待される。

薬の成分は通常、血液とともに目的の部位に運ばれていく。だが脊髄の近くに…

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