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政調会長、時代とともに変わる役割

政権人事を読む(7)

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自民党政調会長の役割は時代とともに変遷してきた。実力者をめざす試金石だったころから、各部会を束ねて政策立案の中心となった時代を経て、1990年代は連立政権での政策調整の要となった。首相官邸主導が定着した最近ではひところほどの存在感はないものの、なお総裁候補の登竜門的な意識が残る。

現職の岸田文雄氏は4年7カ月、外相を務めた後、政調会長に転じた。党三役入りを安倍晋三首相に強く希望した人事だった。「...

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