長野県内機械系製造業、上位50社の売上高5%増

2019/8/15 19:30
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帝国データバンク長野県内3支店のまとめによると、2018年度の長野県内機械系製造業上位50社の売上高合計は前年度比5%増の2兆8445億円だった。2年連続で増収となった一方で、増収率は鈍化した。ニッチな独自製品を強みに売り上げを増やしつつも、米中貿易摩擦による景気の減速が響き想定以上に伸びなかった。

機械系製造業とはプリンターや自動車関連部品や建設機械など。集計では連結決算の企業も単体の売り上げを採用している。

50社のうち増収だった企業は36社と、全体の72%を占めた。伸び率トップは半導体製造装置の不二越機械工業(長野市)で、67%増だった。世界的な半導体市場の拡大を背景に販売が増えた。2位は油圧・ガス圧機器製造のKYB-YS(坂城町)の35%増だった。

増収だった企業数は前年度に比べて5社減った。減収だった企業は3社増の11社だった。

金額ベースでみると、売上高の首位は19年連続でセイコーエプソンだった。

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