2019年9月18日(水)

米「ウィーワーク」運営会社 上場目論見書を提出

2019/8/14 22:15
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ウィーワークは入居者同士がコミュニティーを形成するよう工夫する(東京都中央区、同社提供)

ウィーワークは入居者同士がコミュニティーを形成するよう工夫する(東京都中央区、同社提供)

米シェアオフィス大手「ウィーワーク」を運営するウィーカンパニーは14日、米株式市場への上場に向けた目論見書を、米証券取引委員会(SEC)に提出した。2019年9月にも上場する見通し。

ウィーカンパニーには、ソフトバンクグループが運営する10兆円規模の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」が出資している。米調査会社CBインサイツによると、直近のウィーカンパニーの企業価値は470億ドル(約5兆円)。

ウィーカンパニーは4月末に上場の申請書類を提出していた。今回提出した目論見書のなかで直近の業績を開示した。19年1~6月期の売上高は前年同期と比べ約2倍の15億3542万ドル。一方、最終損益は6億8967万ドルの赤字だった。18年1~12月期の売上高は18億2175万ドル、最終損益は16億1079万ドルの赤字だった。

売上高が急拡大する一方、赤字計上が続いている実態が明らかになった。上場の主要な条件などは目論見書では示さなかった。

今年に入り、米国ではライドシェア大手の米ウーバーテクノロジーズやビジネス対話アプリの米スラック・テクノロジーズなどの大型上場が相次いでいる。いずれもソフトバンクが出資している。

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