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業績ニュース

出光興産、4~6月純利益50%減 在庫評価益が縮小

2019/8/14 19:15
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出光興産が14日発表した2019年4~6月期連結決算は純利益が359億円だった。4月に経営統合した昭和シェル石油との2社合算ベースの前年同期と比べると50%減となる。原油価格の下落で在庫評価益が縮小したほか、中国向けで石油化学製品の販売が低迷。統合によるシナジー効果で補えなかった。

売上高は11%減の1兆4763億円。営業損益と持ち分法投資損益を合わせた「本業」に相当する利益は72%減の327億円だった。

327億円を事業別に見ると、ガソリンなど石油製品を手掛ける燃料油事業が9割減益の52億円だった。原油価格が下落して在庫評価益が減り、約350億円の減益要因となった。基礎化学品事業の利益も6割減の59億円だった。中国での需要低迷を受け、スチレンモノマーなどの採算が大幅に悪化した。

一方、統合によるシナジーについては、製油所の運営体制を最適化するなどして全事業を通じて約60億円の利益押し上げ効果が出た。

20年3月期の連結業績見通しは従来予想を据え置いた。売上高で前期比1%減の6兆7900億円、純利益で69%増の1600億円を見込む。ガソリン販売の採算改善などを想定している。

同日、石油元売り大手3社の決算が出そろった。原油価格下落に伴う在庫評価益の縮小や石油化学製品の販売低迷などで、各社の4~6月期の純利益は大きく減った。

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